ビターチョコレート

ミルクチョコレートが「ミルク」か「乳製品」を使うのに対して、こちらは乳製品が入らないチョコレートの総称です。
比率としては、カカオの成分が40パーセントから60パーセント含まれたチョコレートを指します。
この比率であれば、少しミルクが入ったチョコレートもビターチョコレートと呼ぶ事があります。

日本では色合いが黒いので「ダークチョコレート」と呼んだり、甘さや乳製品の比率が少なく、苦みが多いチョコレートを指す事もあります。
最近では、成分が70パーセントから90パーセントとのチョコレートもビターチョコレートと呼ぶそうです。
他にも「スイートチョコレート」や「プレーンチョコレート」とも言います。

日本では製造工場の用語では、原材料の「カカオ豆」から外皮を取り除いて、磨いて砕いたペースト状の物を正式には「カカオリカー」や「チョコレートリカー」と言いますが、日本では第二次世界大戦前後の一時、これを「ビターチョコ」と呼んでいたそうです。

単純に「苦い」というイメージのビターチョコレートですが、日本では意外にも含まれるカカオの比率がきちんと決まっているのです。
ただ、カカオの割合が多いと苦く感じるのは本当です。

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