ガトーショコラ
フランス語で「ガトー」とは「菓子」を「ショコラ」は「チョコレート」を意味します。
なので「ガトーショコラ」とは、フランス語で「チョコレート菓子」です。
これは菓子の総称であり、この「ガトーショコラ」の中でも代表なのが「ガトーオペラ」です。
これは「ビスキュイジョコンド」と呼ばれる特別な生地を焼いて、そこに生クリーム等を混ぜたチョコレートガナッシュやコーヒーシロップを幾重に塗って、その表面に金箔を添えたチョコレートケーキです。
これはフランスの高級菓子店には必ず置いてあるケーキです。
この「オペラ」ですが、このケーキを作ったのは1890年代のオペラ座の近くになった「ダロワイヨ」の本店。
表面に置かれた金箔が、オペラ座のドームの上に置かれたアポロンが掲げる「黄金の琴」の様に見えるので「オペラ」と名付けられたそうです。
「チョコレート」の歴史から見ると最近のケーキですが、先にも書いた様にフランスでは高級品とされています。
ですが、最初に書いた様に意味は「チョコレート菓子」なので、別のチョコレートケーキを「ガトーショコラ」と呼んでも間違いではないのです。
ケーキ専門店に足を運んで、どんなケーキに名前が付いているか見ると楽しいかもしれません。