イギリスのバレンタイン

紅茶やスコーンのイメージが強いイギリスですが、ここでも2月14日は「バレンタインデー」があり、贈り物をする習慣があります。

そして、特にイギリスは「バレンタインデーにチョコレートを贈る」という習慣が生まれた地とも言われています。
最も有力な説は19世紀後半のイギリスでコーヒーや紅茶、飲むチョコレートを販売していた菓子・飲料メーカーの「キャドバリー」の二代目リチャード・キャドバリーが1860年代にキレイな絵のついた贈り物用の「チョコレートボックス」を発売したという話です。

更にボックス発売と前後して、キャドバリーから今度はハート型の「キャンディボックス」を発売したのです。
こうしたボックス等を「バレンタインデー」に恋人へ贈る様になり、これが今の習慣に伝わったとしています。

また、イギリスでは、チョコレートなどの菓子の他にカードを添えます。
文面は聖ヴァレンティヌスが兵士を結婚させて殉教したという話もあり、恋人に対して「守護聖人」や「愛しい人」とも読める「From Your Valentine」や「Be My Valentine.」と書くそうです。

「ホワイトデー」のようにお返しをする様な対の日が無く、この日だけで完結しているのも海外の特徴の一つです。

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